RSS | ATOM | SEARCH
chess本の購入先

 最近はchessforwardアプリでの購入など、amazon以外での購入もしていますが、購入できる本の種類も限られるため、結局はamazonなのかなと思っていました。もちろん、他のサイトでも洋書購入可能なところはありますが、価格面でどうしても負けてしまいます。と、思っていたのですが、いつからか分からないですが、楽天の電子書籍サイトでも洋書を扱うようになり、チェスの本も普通に売っています。価格面でもamazonの電子書籍と大差ないので、検討の価値があります。私は楽天のヘビーユーザーなので、ポイントの消費先として非常に魅力的です。

 

例えば、以下のようなnew in chessの安い問題集があります。一つ100問ずつで、大会前のウォームアップ的な使い方を想定したもののようです。レート別になっていますので、自分に合ったレベルのものを探してみてください。ただし、注意点が一つ。私は電子ペーパーのkobo端末で読んでいるのですが、駒を表す絵柄のフォントが表示出来ないらしく、Nxe4と表示するべきところがxe4とだけ表示され、解答を読みながらもいろいろ混乱します。タブレットで見るときちんと表示されるので、電子ペーパー端末特有の現象と思われます。

 

 

author:enju, category:puzzle books, 09:00
comments(0), -, pookmark
どうしたらチェスできみのパパに勝てるか
評価:
マレイ チャンドラー
デイリー子供クラブ
¥ 2,100
(2009-04-30)
コメント:チェックメイトのパターン認識

手を読む力には通常思われているほど個人差はない、というのが僕の持論です。強いプレイヤーと弱いプレイヤーのタクティクスの差は計算能力から来るのではなく、強いプレイヤーの方が様々な典型的な筋を知っているために、手を見つけやすかったり、手を読むことが容易になっていることだと思います。

これはいわゆるパターン認識と言われるものですが、まさかこんなタイトルの本の序文でそれが出てくるとは思いませんでした。見た目に比べると非常に硬派な本です。本の内容はチェックメイトの典型的な手筋を50個紹介し、一つにつき4題の問題がついています。最後に実力テストとして、36題あるので全部で236問です。ちょうど良いボリュームですね。

問題の難易度はそれほど高くないと思いますが、気をつけなければならないポイントがよく押さえられていて良書だと思います。中級者でも十分楽しめそうです。
続きを読む >>
author:enju, category:puzzle books, 23:35
comments(0), -, pookmark
Chess Training Pocket Book II
最高の電車の友、Chess Training Pocket Bookの続編の登場です。前作では金髪女性を横につれた、かなり恥ずかしい表紙でしたが、彼女とも無事破局したらしく(?)、どこに出しても恥ずかしくない本になりました。

基本的に前作の形式を踏襲しており、見開きの左側のページに4つの問題の局面図があり、右側にその回答があります。問題は基本的に白先か黒先かだけが与えてあり、ヒントはありません。右ページの解答タイトルがヒントになっており、分からないときにはそこをみて考えればよいようになっています。

問題内容はtacticsから、エンドゲーム、ストラテジーまで網羅していることにはなっていますが、基本的にはtactics野問題が多いです。

問題数は320問と前作よりも20問増えており、個人的な感想としては、前作よりもやや難易度が上がっているかなという感じです。

ちなみに、小島君に言わせると、「enjuさんこんな簡単な問題集やってるんですか」だそうですが、僕はこれぐらいの難易度の問題集が好きです。前作とあわせておすすめです。

評価:
Lev Alburt
Lev Alburt
¥ 1,515
(2008-10-26)
コメント:手頃で便利な問題集の続編

author:enju, category:puzzle books, 15:52
comments(2), -, pookmark
practical Chess Exercise 600 Lessons from Tactics to Strategy

評価:
Ray Cheng
Wheatmark Inc
¥ 1,792
(2007-05-30)
コメント:実戦の状況を想定した問題集
 今年はジャパンリーグにもジャパンオープンにも参加できませんでした。学生最後の年、忙しいのは仕方ない。そんな中でも細々と勉強は続けています。最近新しいチェス問題集を購入しました。amazon.com(つまりアマゾンアメリカ版)で評判の問題集で、Secrets of Modern Chess Strategyで有名な
John Watsonのお弟子さんが書いた物だそうです。

 この本の特徴としては問題がオープニングからエンディングまであらゆるジャンルから選ばれており、手番の他に何のヒントも無いことです。局面だけが与えられており、どんな手を指すべきなのか自力で考えなければならない。まさにPracticalな内容になっています。また、問題の局面のほとんどはamature playerのゲームから取っており、ほとんどが見知らぬ局面ばかりです。おそらくそれが原因で問題のレベルは全般的に高くありません。中には1手で駒得のような簡単な物もあります。とはいえ、問題集の形式上案外そういう手が見つけられなったりします。難しく考えすぎたりするんですね。その辺りもpracticalであると言えます。

 個人的にコンセプトとして最も近いのはChess Training Pocket Bookだと思います。ただ、pocket bookの方がやや作為的な作問が多く「教育的」であるのに対して、本書は実戦局面からしか取っていないために「実戦的」であると言えるでしょう。ちなみにpocket bookのほうも最近続編が発売されていて、そっちも購入したのでそのうち書評すると思います。

 個人的に好きな形式の本で、なかなかよい本だと思います。ただ、ヒント付きの他の問題集が駄目というわけではありません。むしろTacticsやpositionalといったコンセプトを絞った問題集の方が学習効果はあると思います。この本の利点は実戦と同じような判断を本を読むことによって経験できるところにあります。

 評価としては5点満点で4点ぐらい。僕はChess Training Pocket Bookの方が好きです。

author:enju, category:puzzle books, 22:15
comments(0), -, pookmark
今読んでいる本
 今、Znosko-BorovskyのArt of Chess Combinationをよんでいる。基本的にはTacticsの本なので電車の中でも読み進められる(ちょっと辛いが)。以前のChess Exam And Training Guideの結果を踏まえてのチョイスです。Chess Exam And Training Guideの中では薦められている本ではないのですがamazon.comのTrain to Become a Chess Master (1800 to 2200)!というChess Exam And Training Guideを紹介しているページで勧めていたので買いました。

 本の構成としては1章は短いイントロ、2章が通常のTacticsのパターンを紹介、3章が典型的な攻めの筋(h7、g7、f7を狙ったりセンターにいるキングを狙ったりとか)の紹介、最後4章はコンビネーションのための準備など(まだそこまで読んでいないのではっきりしません)となっています。

 自分的に意外だったのは3章で、コンビネーションの話題というよりはThe Art of Attack in Chessと同じような内容になっています。そういう意味で1冊でTacticsとAttackの勉強が出来てお得な感じです。ただし、棋譜は記述式で読みにくい。

Art of Chess Combination
Art of Chess Combination

author:enju, category:puzzle books, 15:22
comments(2), trackbacks(0), pookmark
Chess Training Pocket Book: 300 Most Important Positions and Ideas
Comprehensive Chess Courseから。タイトルの通り、トレーニング用の問題が300問ある。その問題はタクティクス、エンドゲーム、ストラテジーの全分野から出題されていて、難易度は易しすぎず、難しすぎずちょうどよい。Pocket Bookとあるように非常に小ぶりの本で、通勤通学のお供に最適。
author:enju, category:puzzle books, 06:20
comments(0), -, pookmark