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An Opening Blunder from Japan Chess Club/Team Championship

M, R (1754) - enju(1878)

Japan Chess Club/Team Championship (6)

After 10.Qd2

 

典型的なやつですね。

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author:enju, category:opening, 09:00
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A Endgame Tactics from Japan Chess Club/Team Championship

enju (1878) - A, Y (1739)

Japan Chess Club/Team Championship (4)

After 28.Ne7?

 

黒のピースの連携が悪いので、、

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author:enju, category:-, 09:00
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A Mate from Japan Chess Club/Team Championship

M, Y (1380) - enju(1878)

Japan Chess Club/Team Championship (4)

After 37.Kc3?

 

タイトルの通りです。

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author:enju, category:middlegame,tactics, 09:00
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A blunder from Japan Chess Club/Team Championship

M, Y(1380)-enju(1878)

Japan Chess Club/Team Championship (4)

After 26. Nc7?

 

ひどい、、、

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author:enju, category:middlegame,tactics, 09:00
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Tactics from Japan Chess Club/Team Championship

Enju (1878)-A, Y(1579)

Japan Chess Club/Team Championship (2)

After 18...dxc3

 

 

気を抜いていると間違います。

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author:enju, category:middlegame,tactics, 09:00
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チーム/クラブ 選手権 完全制覇!

Eです。


チーム/クラブ選手権に参加してきました。今年もここ数年どおり8x8チェスクラブのチームから参加ですが、今年はなぜか強豪が8x8に集まり、Aチームから追い出される形でBチームあたる8x8 checkmatesの1番ボードとしてプレイすることになりました。


Aチームにあたる8x8 blundersは全31チーム中2番目、checkmatesは16番目でオープン、Aクラス(半分以下)のほぼ最上位をそれぞれ占めており、どちらのチームもいい感じに優勝を狙えるチーム構成でした。


1R VS Osaka knights

ちょうど半分の位置にいるので仕方ありませんが、トップボードの昨年のディフェンディングチャンピオン、Osakaチームと当たります。ここはBlundersをアシストするためにも頑張りたいところですが、ちょっと実力差があります。私が1番ボードで早々にドローを取った以外は負け。シャットアウトされずによかった。


2R VS Tsukuba B

2Rは筑波大学のBチーム。スタート順位が我々より下で(なので当然)Aクラス優勝のライバルにもなるので勝ちたいところでしたが、たぶん勝てるっしょっとAを抜け番にしたら4番ボードの留学生(?)が意外と強くて2勝2敗のドロー。まぁ、これはスイスギャンビット、うんうん。


3R VS Bilingual A

毎年1ボードに強豪を入れてくる嫌なチーム構成のバイリンガルチーム。今回も元オリンピアード代表(レート2321)が1番ボード。今大会、負けなしでやり過ごしたかった私はすべてをAに託し、抜け番になります。1R、2Rの棋譜をタブレットに入力し、会場に戻ると既に4番ボードの姿がありません。どうやら早々に勝利したようで、これは順調かな、と思ったのですが、、、、1番ボードのAは相手にピースを切られ、「でも私ピース多いし」という顔で対局中でしたが、最後には負けそう。2番ボードはなんだか全体にすかすかしたポジションで相手クイーンとビショップの侵入を許して苦しそう。一方3番ボードはエクスチェンジとポーンが同時に落ちている、、、、これはまさかの負けなのか、と思っていたら3番ボードがバックランクの弱さを活かしたメイトアタックが突然発生して逆転勝ち。なんとかドローに持ち込みました。


そんなわけで8x8 checkmatesは初日を終えて1敗2ドロー。しかもドローは順位下の相手ということで、順調に3連勝するBlundersと比べて意気消沈して帰路についたのでした。



4R VS Azabu B

さすがにそろそろ勝利が欲しいcheckmatesチーム、麻布チームとの対戦です。麻布といっても今大会に出ている3チームの中ではもっとも戦力が低そうなので、ここは勝てるでしょと前日の夕飯時にチームを鼓舞したのでした。2ー4ボードは順調に2勝1敗で、私もいい感じにゲームを進めており、これは大丈夫だろうと思っていました。しかし、ここでなにか神の声が、、、前方より「これ、クイーン落ちてね?」という囁きが聞こえます。ん?んん!!!??お、落ちてる。クイーン落ちてる、、え、これ負けるとチームまたドロー?と軽くパニックに陥りながらも、残りのピースで相手キングをメイトにして勝ち。いや、危なかった。


5R VS Chiba B

中堅プレイヤーを集めた千葉Bチームとの対戦は接戦が予想されましたが、1、2ボード(EとA)が快勝し、3ー1で勝利。

一方でBlundersチームもOsakaチームとの頂上対決をドローで乗り切り、タイブレークでトップに立っています。

そして、このラウンドでは色々とアップセットがあった気がするのですが、もろもろの関係でcheckmatesチームはAクラスで単独トップに立っています。え?本当に?我々別にいい仕事してないけど?とにかくも次のラウンドを勝てば文句なしのAクラス優勝となります。


6R VS Tsukuba A

筑波大学チームとの本大会二度目の対戦です。チーム構成的には上位2ボードはレートが上で、下位2ボードが向こうのレートが上というなかなかよい勝負になりそうです。とはいえ、私はジャパンリーグで対戦相手に同じ色で負けており、黒だしドローじゃダメかなぁと横を向くと「私Abetaに5連続ドロー中」と宣うA。これはきびしいかなぁと思っていたら、私の試合は10手で相手のポーンが落ちます。俄然やる気が出て、この試合では隙を見せずに勝ち。対局を終えた時点で3番ボードは負けており、残りは2、4ボードに託されます。4ボードはピースが二つほど足りておらず、厳しい状況。2ボードのAはエクスチェンジアップしていましたが、相手の激しい攻めに防戦一方になっており、これはチームドローもきびしいか、優勝は儚い夢だったな、、、とボーッとしていたら対戦相手だった三文字くんに声をかけられます、「あ、終わりました」。へ?うちのチーム勝ったの?なんで?


 どうやら4番ボードの様子を見ていた2番ボードのプレイヤー(ここでは仮にA君ということにしておきましょう)は優勢と思われる局面でドローオファー、そのドローを受けるかどうかA(A君ではない)が悩んでいたところ(なぜキャプテンの私に聞かない!)、4番ボードで逆転のチェックメイトが生じ、勝ち。こうなるとドローを受けた時点でうちの勝ちが確定するので、当然ドローを受けます。


わかるな、みんな。これがチーム戦だ。怖いだろ?


一方で我らがBlundersチームは最終戦をなんとか勝ち、Osakaチームが本郷チームと痛恨のドローで、オープンでの優勝が決まりました。

つ、ま、り、Blunders、Checkmatesチームともに大会初優勝を飾りました。ばんざーい。


2チーム分の賞金をゲットし、それを使ってみんなで下記焼き肉を食べに行きました。

みんな、賞金で喰う肉はうまいぞ!!!



大井町銭場精肉店

https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131501/13125061/



author:enju, category:例会、大会, 19:30
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Pump up your rating

 

個人が自分でチェスを強くなるための勉強、トレーニングについて書かれた本です。近年、この手の本が増えており、その内容のレベルが上がっている印象があります。チェスの教育面での進歩があるのだと思います。

 

この本は2つの章に分けられており、

1章がPositional Chessと名付けられた、チェスを強くなるために知っておいた方がよいことを勉強する内容です。

2章はTraining Programで名前の通り日々のトレーニングの手法について述べています。

 

1章の内容はPositional Chessという名前から想像すると非常に数が少なく思えます。

Pawn lever(ポーンブレイクのこと)

駒交換について

Auxliary question

calculation

の4つのパートに分かれており、通常の意味でのpositional chessとしては最初の二つだけです。

通常のpositional chessに関する知識は前提にしているという意味もあるでしょうし、そもそも重要なことはこの二つで、あとはtacticsとかcalculationの問題なのだという意味合いかもしれないとも思いました。

どのパートも面白く、特にcalculationはcalculationの具体的な手順について議論されており、大会の前に読み直したりしています。

 

2章の内容は

The List of mistakes

WoodPecker method

Opening

Theoritical endgame

attitude

の5つです。

 

The list of mistakesは自分の過去のゲームから自分の典型的なミスをリスト化するというもので、Dovroetskyの本でも紹介されているpositional sketchに近いですね。

Woodpecker methodは単独で本も出ているタクティクスのトレーニング方法で、同じ問題を繰り返し、より早く解いていくというもの。

Openingのパートは名前の通りどのようにオープニングレパートリーを築いていくかについての話。

Theoritical endgameはいわゆる知識としてのエンドゲームについてで、著者は100個のポジションをリスト化し、友人やコンピュータとトレーニングすることで学ぶという内容でした。

attitudeは時間の使い方など。

 

以上のような内容です。

個人的には非常に面白い内容でしたので、オススメです。

 

 

author:enju, category:instructive books, 16:09
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EとAの夫婦喧嘩

さて、久々の自戦記はなんと夫婦対決です。

前回の投稿で書いたように、AのおかげでKIDを諦めたE。舞台は全日本、第一ラウンド。ここで負けるわけにはいかない。熱き戦いに刮目せよ!!

 

 

Azumi-Enju

Japan Chess Championship 2019 (1)

 

 

1. d4 d5 2. c4 e6 3. Nc3 Nf6 4. cxd5 exd5 5. Bg5 c6 6. e3 Be7 7. Qc2 Nbd7 8. Bd3 h6 9. Bh4 Nh5 10. Bxe7 Qxe7 11. O-O-O Nb6 12. Nge2 Bd7 13. Kb1 O-O-O 14. Nc1 Kb8 15. Nb3 Bc8

 

 

最近この変化で戦い続けている二人。白のNc5はあまり怖くなく、黒問題ないはずというのがプレパの結論でした。ちなみにこのあたりでドローオファーされたら受けようと思っていました(おい!)。

 

16. Nc5 g6

黒のプランはh5のナイトをg7経由でe6に持っていくこと。また、可能ならばBf5として白マスビショップの交換も考えていました。

 

17. N3a4

 

白が黒のクイーンサイド、黒が白のクイーンサイドを狙う戦いになるのは自明。ナイト交換を迫るこの手は黒のディフェンスの駒をひとつ消していますが、白の攻め駒を一つ減らしてしまっています。黒のキングを攻めきるには駒交換をし過ぎているというのが私の判断で、このあたりで既に黒が指しやすい気がします。

 

17... Nxa4 18. Qxa4 Ng7 19. Rc1 Ne6 20. Rhd1 Rhe8 21. Rc3 Nxc5 22. Rxc5 Qf6

 

もう一つマイナーピースを代えたところで黒が攻めに出ます。クイーン一つで相手のポーンを狙っているだけのシンプルな攻撃ですが、Bf5からのピース交換もみていて、意外に煩わしい。

 
 23. Qc2

Qxf2とBf5両方に対抗するにはこれしかありません。

 
23... Rd6

この手には2つの狙いがあります。一つはc6を守ること。白は もうひとつの狙いが見えていませんでした。

 

24. Rc1?

 

ここで白にミスが出ます。白としてはg3辺りを突いてポーンを守るか、a4、b4と攻め合いにいくかの選択でしょうが、Rc1ではぬるすぎです。Rd2と横からポーンを守れなくなったのも痛い。

24... Qh4 25. h3 Rf6

 

これで白のポーン落ちが確定します。白は黒キングを攻めにいくしかありません。

 

26. Qb3 Bd7!?

Qb3はこけおどしの手で、黒は26... Qxf2 27. Rf1 Qh4とポーンを取ることができます。

それは読んでいましたが、優勢を意識して慎重になります。c6を守ってキングをc7からキングサイドに逃がすのが読みだったのですが、、、 
27. Ba6 b6 28. a4 Qxf2 29. a5

 

 

このあたりまで読んでのBd7でした。予定ではe3のポーンを掠め取った後にキングをキングサイドに逃がすはずだったのですが、、、

 

30... Rxe3?

 

自然にみえるこの手が疑問手でした。正着は30... Qxe3でルックをぶつけられるのが気になりますが、31.R1c3 Qe1+ 32.Rc1 Re3! 33.Qa4 Qd2と白クイーンをbファイルから追い払えば問題ありません。

 
30. Qb4 Qf5+?

Kc7にRxd5があるため、このチェックを入れました。今日の俺は手が見えてる、どや顔で指した手でしたがまさかの連続疑問手でした。これで一気に白に評価が傾きます。ただし、「コンピュータの評価が」ですが。 

 

 

31. Ka1?

 

正着はKa2。これで本譜と同じ流れで白勝ちになります。いや、まぁ難しいですよね。あえて説明するならQxc1がチェックにならないということでしょうか。

 

31... Kc7 32. axb6+ axb6 33. Rb5! 

 

 

情けないことにRxd5だけみていて、こちらの可能性は全く見落としていました。黒はb6を守る自明な手段がありません。一瞬「敗北」の二文字が脳裏をかすめましたが、幸いなことに黒にはうまい反撃の手がありました。
 
33... Qf4!!

次にRa3+からのQxc1+を狙っています。Ka2であればQxc1がチェックにならないので1テンポ稼げるのがポイントなわけです。

 

34. Rc3?

これは簡単な黒勝ちです。単純にc1のルックを守る手ならばQd6としてa4-f8のダイアゴナルを塞ぎ、キングをd8, e7と逃がすのが私のプランでした。コンピュータはc5としてb6を守る手を推奨してくれます。いずれにしろ実はまだまだ難しい局面が続くはずでした。

 

34... Rxc3 35. Qxc3 Qf1+ 36. Ka2 Qc4+ 37. Qxc4 dxc4

 

 

クイーンを交換されて白は万事休すです。しかもビショップがトラップされそうです。

残りの手順はもうよいでしょう。

 

38. Re5 b5 39. Re7 Kd6 40. Re2 Be6 41. Ka3 Rf1 42. Kb4 Ra1 43. Bxb5 cxb5 44. Kxb5 Kd5 45. Rd2 Ra8 46. Kb4 Rb8+ 47. Ka4 
Rb3 48. Rf2 Kxd4 49. Rf4+ Kc5 50. Rf2 Rb8 0-1

 

さて、いかがでしたでしょうか。

JCAの公式戦での敗戦。ウィーンでのピースダウンからのミラクルな逆転勝ちのFIDE公式戦。昨年の東北選手権での敗北。

今回、NCS公式戦での初対戦でようやく妻との対戦成績をタイに戻すことができました。と、書いていて気が付いてしまいましたが、「JCAの公式戦で妻に全敗」という不名誉な肩書きを既に覆すことができないわけです。「いや、FIDE公式戦全勝だから」と切り返すことにします。

 

毎回がちんこ勝負を繰り広げる我々夫婦、

夫婦だからドローにするんじゃないんですか?とよく聞かれるんですが、むしろ聞きたい。

 

君は0.5 pt取るために結婚するんですか?(どや)

 

最後に夫婦仲がよいことを強調しつつ、久々の自戦記を終えたいと思います。

 

それでは。

 

author:enju, category:自戦記, 10:56
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Say goodbye to the KID
評価:
Nikolaos Ntirlis
Quality Chess Uk Llp
¥ 2,894
(2017-12-07)
コメント:QGDを基本としたレパートリー本です。

Playing 1.d4 d5: A Classical Repertoire (Classical Repertoire Series)

 

 チェスを始めて以来、ずっとKing's Indian Defenceを指してきました。10年以上の時を共に過ごし、決して少なくない喜びを与えてくれたオープニングでした。しかし、昨年の東北選手権でAに敗れ、これでAに国内公式戦2連敗(両方ともKID)という屈辱を経て、この悪ガキにさよならをする時が来たのです。

 

 と、いうわけでブックレビューです。

 

タイトルの通り、1.d4に対してd5と受けるレパートリー本になります。1.d4 d5 2.c4 e6のQueen's gambit declinedを基本とした黒番用のレパートリー本になります。本の構成は

 

1.Bg5 QGD

2.Bf4 QGD

3.Exchange QGD

4.QGD sideline

5.Catalan

6.d pawn(Londonなど)

7.Reti, English(d4突かない場合)

 

となっており、全体的にオーソドックスなラインが勧められていると思います(Bf4のみサイドラインかな)。各章の最初にイントロダクションがあり、その後にtheoryが紹介されています。イントロダクションの項はオープニングだけではなく、関連したポジショナルな話が記載されていることも多く、興味深いです。特に印象的だったのは、「もし失敗してバッドビショップのエンディングになってもこれは知識さえあればドローだから大丈夫だよ(意訳)」という記載があり、もし読者のみなさんがその知識が検討もつかない、ということであれば購入を検討してみてもいいかもしれません。

 

Quality Chess社の本ですし、決して初心者、初級者向けの本ではありません。ただ、同社のGrandmaster Repertoireシリーズに比べるとかなり取っつきやすいと思います。中級以上のトーナメントプレイヤーにおすすめです。

author:enju, category:opening books, 13:37
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World Prestigious University tournament

ゴールデンウィーク前にさらっと書く予定だった記事です。

 

World Prestigious University tournament

こちらの大会について、皆さまご存知でしょうか?

 

JCAからNCSになり、海外大会の情報が見やすくなりましたね!

https://japanchess.org/asia-jp/

https://japanchess.org/wp-content/uploads/2019/03/1_2019-world-Prestigious-university-chess-tournament.doc

 

World Prestigious University tournamentですが、大学生、大学院生、大学教員が対象の3人チーム戦です。

ホテル、旅費の補助が充実していて、気になっていました。

というのも、プレイヤー3人のうち1人は女性でなくてはならないのです。

 

1か月ほど前に女子プレイヤーが見つからなくて困っているという情報を聞き、大学生女性プレイヤーと連絡を取っていたのですが、無事にチームが確定したようですね。

女性プレイヤーは、おそらく上智大学チェスサークルの後輩に決まったと思われるので、時々一緒にトレーニングしようと思います。

場所は中国天津市南開大学、日程は11月25日-30日でまだ半年ほどあります。

 

まだ先ですが、みんなでチームジャパンを応援しましょう!

author:azumi, category:チェス談義, 18:22
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